杏とハナミズキ
■岡山/RCコンクリート/注文住宅
□地域/岡山県倉敷市
□構造/RCコンクリート造・2階建て
□仕様/内断熱
□敷地面積/231.14㎡
□延べ床面積/138.81㎡
いいお仕事をさせてもらいました。
設計をしていて良かったと思う時です。。。
「昨日雨が降らなければ咲いてたのにな~」
現場で監督さんとポロッと話していたこと記憶してます。
クライアントさんからLINEで送ってくれた杏の写真です。
「…引渡しの翌日、杏が咲いていたんですが取り損ねて…
今日思い出して撮ってきました」
それと、お引渡しの時頂いた手作りクッキー。
ほっこりするメッセージありがとうございます。
Report杏とハナミズキ
今年お歳暮を創ってみました。
小さくて簡単なものですが
OBのお客様に手渡しでお届けに行けたらと思って・・・。
なにか切っ掛けを作らないとお伺いすることが出来ないので、少々強引ですが風景珈琲を作りました。始めたのは良いのですが、これがなかなか大変で…行ったり来たり。
そんな中、
笑顔で受け取ってくれて
打合せ中はお腹の中にいた赤ちゃんとお会いできたり
近況の写真を送ってくれたり
夕飯時忙しいのに中に入れてくれたり
ご家族全員外まで出てきてくれたり
ご丁寧にメッセージやLINEを頂いたり
お電話を頂いたり
・・・
大変な代わりに嬉しいですね。
ちょっと自慢したくなるくらい嬉しいです。
まだまだ半分以上お伺いしないといけないのですが
夕飯時の時間帯で申し訳ないのですが
お邪魔させていただきます^^
皆様寒い季節ですがお体に気を付けていただき
年末お過ごしください。
海外メディア【archhello】に「杏とハナミズキ」が紹介されました。
http://us.archello.com/en/project/house-concrete-structure-abundant-expression
施工協力は岡本製作所http://www.okamoto-web.net/
庇のあるRC住宅です。構造的にも難易度が高かったけど
最近の豪雨で苦労が報われたかな?
又、ちびっこ3人に会いに行きま~す!
連日連夜オリンピックではガッツポーズや涙を見ることができます。
自分自身のフィールドを広げて挑戦する姿は勝っても負けてもかっこいい生き様です。
私は独りよがりな作品を造ってひと家族に住んでもらうのではなくて、ひと家族の暮らしを創ってその結果、作品としても恥ずかしくないようにして行きたいと思っています。「風景のある家.LLC」の作品とは、芸術性を追求した物ではなくて、一つ一つ手を抜かないで決して流した仕事をしない。全ての住宅を私自身が自信を持って提供できる仕事。と考えています。
住みやすくて、住んでで面白い。楽しい家。色んな家族の風景が発見できる家。そしてなによりも、家族と共に成長し、その時その時代の暮らし方へ柔軟に対応していく住まい創り。同じ場所であっても春夏秋冬30年50年100年変わりゆく風景と共に次世代へ住み継がれていく住まい創り。私たちは、そんな住宅を創りつづけていきたいとの想いをこめて「風景のある家」と名付けました。
海外メディア「AECCAFE」で「杏とハナミズキ」が紹介されました。
http://www10.aeccafe.com/blogs/arch-showcase/2016/08/14/ukei-design-in-japan-by-huukei-design-llc/
海外メディア VENEZUELAの「homify」で「革工房の音色」が紹介されました。
https://www.homify.com.ve/libros_de_ideas/1155962/10-casitas-minimalistas-simplemente-divinas
海外メディア Malaysiaの「homify」で「みかんと段々畑」が紹介されました。
https://www.homify.com.my/ideabooks/1202857/a-traditional-bungalow-with-modern-style
日本からは「革工房の音色」が「今週もっとも読まれたアイディアブックベスト3位」として紹介されました。
https://www.homify.jp/ideabooks/1183861/%E4%BB%8A%E9%80%B1%E3%81%AE%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%885%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%87%E3%82%A2%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF-(8%E6%9C%8814%E6%97%A5)
海外ウェーブマガジン「House idea」
に「杏とハナミズキ」が紹介されました。
http://www.myhouseidea.com/2016/08/13/concrete-house-huukei-design-llc/
Concrete house by Huukei-Design.LLC
This house with concrete structure is a project designed by Huukei-Design.LLC.
General housing with the material as the concrete starts to be constructed, and, the material which will pass and soon comes into one of the choices of course in now a lot. The expression is also very various by technological evolution and working method.
杏とハナミズキは3人のお子さんの誕生樹です。
実家に植えていたハナミズキを移植して
枯れたハナミズキを新たに購入して
鉢に植えていた杏子を玄関先に寄り添えました。
プラン開始の時にクライアントさんのご要望で
この3本の誕生樹を植えたい。とのことから始まった計画です。
施工会社(http://www.okamoto-web.net/)にも恵まれコニュニケーションも十分にとれたこの計画が紹介されたことは大変嬉しく思います。
ぜひご覧ください。
ドイツベルリンが本社
世界18か国で展開しドイツベルリン本社の海外メディアhomify。
homify JAPANより
https://www.homify.jp/ideabooks/827449
homify UKより
https://www.homify.co.uk/ideabooks/912000/the-surprising-little-white-house
homify EGより
https://www.homify.com.eg/ideabooks/834968
各国からご紹介頂きました。。。
昨日は毎日放送TV局よりオフォーを頂いたり
周りの動きが奇妙で不思議・・・???
それならば、しばらく楽しみながら精進につきる
久しぶりの久しぶりな訪問となりました。
メンテナンスにお伺いしたつもりが
早速チビさんとチャンバラ合戦。
続いて、くすぐり大会。
そして水遊び・・・
笑い転げて電池切れ(笑)
玉ねぎ持ち出して皮むき???
今日の晩御飯はカレーに決定!
なんのこっちゃ!?
ついでに高圧洗浄で壁の掃除をして
電気が落ちて焦げ臭い^^;
メンテナンス増やしてどうする!!!
笑って遊んで最後は手土産まで頂いて。。。
お兄ちゃんお姉ちゃんも大きくなってしっかりしてきた感じだし、
お子さん達の成長と共にでも、こんな緩い感じでずっとお付き合いさせていただいている事に感謝をかんじます。
そんなそんな貴重なお時間でした。
暑中お見舞い申し上げます。
「杏とハナミズキ」のクライアントさんが
中庭でプール遊びをしている写真をLINEしてくれました。
自分の顔がほころぶのがわかります。
中庭に大きい笑い声がこだましているのが想像できます。
なんか、いいですね~♪
そして大変なクレームを頂いてしましました。。。
LINEから
「長男がふっと、河島さん今頃なんで来んの?
また遊びたいわ。」っていってました。とのことでした。
遊んでくれないー、っていうクレーム。
こりゃ大変だ!!!
お詫びに冷凍庫が一杯になるアイスクリームをお持ちしなくては・・・。
【岡山注文住宅/岡山兵庫福山RCコンクリート住宅/岡山兵庫設計事務所】
沢山のいい仕事をさせていただきました。
「杏とハナミズキ」完成しましたので是非ご覧ください。
https://stg.huukei-design.com/?/910/bukken/
【岡山兵庫注文住宅/岡山兵庫福山RCコンクリート住宅/岡山設計事務所】
いいお仕事をさせてもらいました。
設計をしていて良かったと思う時です。。。
「昨日雨が降らなければ咲いてたのにな~」
現場で監督さんとポロッと話していたこと記憶してます。
クライアントさんからLINEで送ってくれた杏の写真です。
「…引渡しの翌日、杏が咲いていたんですが取り損ねて…
今日思い出して撮ってきました」
それと、お引渡しの時頂いた手作りクッキー。
ほっこりするメッセージありがとうございます。
【岡山注文住宅/岡山兵庫福山RCコンクリート住宅/岡山兵庫設計事務所】
杏のつぼみもふっくらとしてきました。
お子さん達が走り廻る姿が嬉しそうです。
体に傷をつけるか?建物が壊れるか?根気勝負になりそうです。
嬉しいような寂しいような・・・。
お引渡しはなんとも言えない時間です。。。
お仕事で殆どお会いできなかったご主人から
「想像以上です・・。」の一言。
ご家族から「ありがとう・・・」のメッセージカード。
素直に嬉しいかったです。
これからも宜しくお願いします。
【岡山注文住宅/岡山兵庫福山RCコンクリート住宅/岡山兵庫設計事務所】
第7回風景のある家完成住宅作品展二日間にわたり65組延べ180人ものご来場いただき無事終了いたしました。
会場をご提供していただきましたクライアント様を初め、ご協力いただけた関係者及びに初コラボをさせていただけた刀工川島一城氏の皆さまありがとうございました。新しい出会いと久しぶりの再会、お友達・・・そんな素敵な出会いの場となりました。これからも感動していただける住まいを造っていきたいと思います。
風景のある家 河島康
【岡山注文住宅/岡山兵庫福山RCコンクリート住宅/岡山兵庫設計事務所】
開催名:第7回風景のある家完成住宅作品展(予約不要)
開催日:2015年3月7日(土)8日(日)午前10時~午後5時まで
開催場所:岡山県倉敷市児島赤崎1丁目18-2(倉敷市立味野中学校南100m)
お問合せ先:080-2942-5000(河島直通)info@stg.huukei-design.com
https://www.youtube.com/watch?v=D9d0ihLiQAA
【岡山注文住宅/岡山兵庫福山RCコンクリート住宅/岡山兵庫設計事務所】
3月7日8日の作品展に向けて着々と進んでいます。。。
ご来場時には3つの窓がどのように仕上がっているかご覧ください。
1.勉強お絵かきしながら景色を眺めるリボンウィンドー
2.顔を洗いながら見上げつと桜が見えるピクチャーウィンドー
3.お父さん帰ってきたかな?玄関横の地窓
様々な風景を見つけられることを願います。
本日はお休みの少ないご主人とご家族の貴重な時間を頂き
打合せありがとうございました。
建築家出江寛先生が言っていたこと。
建築は何のためにあるのかというと、
それは簡単なことなんです。
建築は人間のしあわせのためにある。
たったそれだけです。
なんでもしなければいい建築家にはなれない。
かつて北大路魯山人が
「料理もできる」人間であったように、
建築家とは「建築もできる」人間でなければならないのです。
子供が遊びに来るといつも一緒に遊んであげる監督さん。
「現場監督もできる監督家」・・・
見習わなくては。
コンクリートの脱型
杉板の打放しと陰影なかなか心地良い
「風景のある家」はロゴマークは存在しません。
その代り、名刺や封筒にある「斜めの線」は
形を持たない光と影の線から生まれました。
http://www.quadesign-style.com/Huukei-Design.html
3月7日と8日に完成作品展開催決定
コートハウスのコンクリート打放し
追ってホームページで詳細をお知らせしますので
是非お誘い合わせの上、ご来場ください。
今年最後のコンクリート打設無事終了。
2014年も数多くの打設に参加させてもらいました。
だんだんと見慣れた職人さんも多くなり、「久しぶり」と声をかける場面も・・・。
「出来てくるのを見るたびに楽しみなのと、できていくのが終わりに近づいてるのが寂しくもある今日この頃です」
とクライアントさんからのメッセージ。。。
昔から私たち建築やが「生みの親」住むクライントさんが「育ての親」と例えます。
春からバトンタッチで少しでも育てやすくするために知恵を働かせて。。。
ゆっくりと硬化させ、良い品質を保つため型枠を少しでも長く置いておいたり・・・
砂が逃げないように見えない手間をかけたり・・・
来年は既に4件のコンクリート打放しが待ち構えています。
魂を込めて創りつづけます!
待ちにまったコンクリート打設日
クライアント様との出会いは一年前
「第1回風景のある家完成作品展」でご来場していただいたことがきっかけ。
あっという間に1年!
20代から欠かさず参加しているコンクリート打ちを続けて20数年・・・。
最近よく綺麗なコンクリートを創るコツは?と聞かれるけど、
特別なノウハウは存在しない。。。本気度だけです。
一生懸命考えて、一生懸命神経とがれせて、一生懸命魂込めれば自然と結果が出てくる。それを信じているだけのこと。。。
今日は、ご主人がお仕事の為
コツンコツンコツンと奥様に
木槌片手コンクリート打ち参加していただきました。
ありがとうございました。
コンクリートしか設計しないんですか?とよく聞かれます。。。
大切にしていることは素材感のもつ力強さと繊細さです。クライアントの言葉にならない想いを引き出して最適な構造や素材を導くようにしています。間取りによってはコンクリートが適していない計画もありますよ。そんな話をすることが最近増えてきました。「杏とハナミズキ」は素材の持つ魅力が詰まった住まいに仕上がりそうです。20代の頃から続けていること。それは、コンクリート打ちの時には竹の棒を持って職人さんと打設に参加する事です。20代の時監督さんに言われたことが今でも覚えています。「上手い人ほど汚れないんですよ(笑)」と・・・。あれから20年。未だ少しも進歩していないけど、体力の続く限りやりぬきとおしたい事の1つです。自分にとってもクライアントにとってもたった一つの建物ですから。。。
「風景のある家.LLC」を立ち上げて18ヶ月
コンクリート打放しを多く手掛けさせてもらっています。
コンクリートは沢山のパートナーの結束が大切
打設ですべてが決まる家つくりだからこそ。。。
監督を中心に電気屋さん、設備屋さん、A.A.R、1/f
そして福山のAir collectさん
事前には監督と型枠大工さん・・・
各専門分野のプロフェッショナルが集っての合同定例
色々な問題点を1つずつ解決しながら打設日を迎えます。
3×3×21の時の同じメンバーで。。。
「あの時よりもむずかしいな~」
特に電気屋さんの苦笑いしている表情が印象的な一コマでした。
追伸:ちなみに2枚目の写真はカメラを向けた瞬間、しらじらしいポーズです(笑)
段々と組みあがってきた基礎
来年春完成のコンクリート打放し
南には大きい倉庫が建ち
道路は北道路。。。
奥に長い敷地でどのように暮らしを創り上げていくか
お子さんたちが生まれた時に植えた記念樹
「杏」と「ハナミズキ」をどこに植えるか楽しみで待ち遠しい・・・。
笑うからつられる。
又笑うから笑ってしまう、から又笑う。
笑顔の絶えない打合せ(?)は良いものです。
お母さんに恐竜の絵を書いてと。。。
慣れた手つきでサラサラと・・・その上から重ね書きして
又笑う
大きくなったとき
この風景が記憶に残っていれば嬉しい。
杭打ちも終わりこれから基礎の鉄筋工事となります。
相変わらずの職人不足が続き鉄筋屋さんもなかなか現場INできない状態。
こればかりは仕方が無い。寝て待て・・・とはいかず、監督さんとの打合せ。
私たちが描く設計図を基に監督さんが職人さん様に描くのが「施工図」と言われるもの。
意匠優先で描く設計図とは違い、施工優先で描く施工図。
ただ作る為だけではなく、意匠も読み取りお互いの意思疎通を落とし込む大切な図面。
この段階の打合せがしっかりできていれば必ず成功する。
これからは、コスト以上に良いものを創り上げる為に監督+設計 二人三脚で完成させていきます。 うん!楽しい。また、良いものができそうだ。
地盤補強工事として今回選んだのは先端羽根つき回転貫入鋼管杭
アーステンダーパイル工法
特徴として騒音・振動が少なく発生土がほとんど無く周辺環境に優しい工法です。
現場は地盤の柔らかい児島
コンクリートの建物を支えるのに大切な地固めになります。
打合せの後、クライアントさんとお子さん達も一緒に現場へ
暑いのに走る走る。元気元気。そして笑う笑う。
大きくなったとき現場の風景が少しでも記憶に残っていたら嬉しいです。
梅雨明けと同時の地鎮祭
嬉しいものです
これからも完成まで時間がかかりますが
どうぞよろしくお願いいたします。。。
「とこしずめのまつり」に選んだ奉献酒は
新政 陽乃鳥
濃厚でありながら現代的な感覚で解釈した貴醸酒
ふわりとやさしい飲み口です
味のある重厚なコンクリートに
一枚のスラブをふわりと据え優しさを演出した建物
あえてお酒に例えるなら「陽乃鳥」かな・・・。
と想像しながらセレクトしてみました
本日はおめでとうございます
春完成に向けて工事契約完結
今回のPROJECTは
杉型枠を一部使用した味のあるコンクリート打放しをめざします
敷地いっぱいに外壁を廻らせて「なかにわ」を大きく設け
自然と光を楽しめるようなプラン・・・
楽しみがまた一つ増えました
いよいよ図面の最終段階
もう一度イメージを確認しながら最終調整中
全物件目指すは大人の空間
化粧型枠と杉板型枠の組合せで味のあるコンクリートに仕上げてきます
大きい窓と小さい窓
高い窓と低い窓
光の窓と繋がりの窓
・・・
全てのマドに意味を持たせて
ピッカピカの一年生
図面打合せを横目に宿題中。。。
私は小学校一年は栃木県で過ごした
なつかしい
父親が転勤族だった為、三年周期に転校を繰り返していた
借家借家で栃木・埼玉・長野・岡山・・・と引越を繰り返し
いつしか、新聞チラシの建売間取りを見るのが習慣ついていたようだ
そんなこともあり、はやくも中学2年の頃から建築の道へ進むのが夢になっていた
夢を掴んだのかこれから夢に突き進むのかもう少し夢見てゐよう。。。
ピッカピカの一年生はこれからコンクリートのかっこいい住まいで生活が待っている
少しでも夢を見れる建物にできるようがんばろう
2つの中庭をもつコンクリート打放し住宅「杏とハナミズキ」
プランが固まりいよいよ実施設計着手となる
プラン段階では+αをさぐり実施設計では
使い勝手が良いように寸法を確定していく・・・
ドアの幅・通路幅・家具配置・ゴミ置き場・洗濯干場・階段寸法
無駄なコストがかからないように構成を確定していく・・・
窓高さ・壁量・仕上げのメリハリ・明り取りの場所・断熱必要箇所
そして最後にヒューマンスケールでの検証・・・
ディティール・目線からのプロポーション・光の道
来春完成をめざして「急がず急げ」
プライベートコートは外部に対しての安心感が生まれる。
我がものだけの光と風と風景が存在して、小宇宙と化する。
・・・とここまでは「ふつう」
更に半地下の寝室が小宇宙に面しているとなるとドキドキしてくる。
しかもコートが2つとなるとなおさら・・・。
こんな素敵なコンセプトを私一人では創ることができない。
いつもわがままを何とか形にしてくれる構造の先生感謝しています。
cafeのいつもの指定席で近況報告しながら構造計画を組立てていただきました。
さて、準備は整った。
来春完成のコンクリート打放し。いざ出陣!
来春完成のコンクリート打放し住宅がスタートしました。
2つの中庭を持ち、各空間へ光と風を導く計画となっています。
エントランスは門扉をくぐりライトコートを経由しての玄関アプローチ。
プライベートコートを会してスタディーコーナーとLDKと半地下の寝室・・・
各居室から自然を感じとれるよう配置しました。
北側に建物が建ってる敷地のデメリットをメリットに変える設計手法となります。
これから完成まで約1年間よろしくお願いします。