真備有井田園風景の家
Report真備有井田園風景の家
家つくりに携わらせていただきましたクライアント様方々のご厚意によって、弊社風景のある家の作品展は50回目を終えることが出来ました。
特に開催の御礼をするわけでもなくサービスをするわけでもなく、ただただお願いさせていただくと快くご返事を頂けてきました。
これはご家族が
「風景さん作品展大事にしてるんでしょ!いいですよ」と言っていただき風景のある家の輪が広がっていく事に協力してくれています。
これって凄いことだと思います。
展示場でなく実際色んなご家族のストーリで家つくり行ってきて、実際に住まれるリアルな家を見ていただき、これから家つくりを始める方々への参考。今家つくりを行っている方々への参考。家つくりを終えたOBさんが立ち寄れる場所。実際図面を仕上げているスタッフや監督さんの人柄を見てもらう。色んな想いを込めて始めた作品展です。
途中悩んで辞めようかと思ったこともありましたが続けてこれてとてもよかった思います。
来年は新たに1月に51回目を開催できます。
全てのOB様方へ感謝とこれからのクライアント様へ作品展開催しても恥ずかしくない家つくりを行っていく事を誓います。
真備に平屋の住宅が完成間近です。
通常よりも少し大きめに伸ばした軒が住まう場所に安心感を与えます。
水平ラインが伸びやかさを表現しています。
長い軒は夏日差しを遮り冬日光を取り入れます。
雨の日雨宿りできます。。。
軒下は内部でもあり外部でもある境界のハザマ。明確な区切りのない軒空間は昔から建築家を魅了してきました。
そして窓の取付位置にも配慮して室内の広がりをより感じるように設計しています。
室内の天井がそのまま軒まで延びて視線を遮らない様に工夫。
建物軒全周合計65mは圧巻です。
11月末完成予定ですので
ご見学ご希望の方はご予約ください。
永いテレワークと自粛モードを解禁しフルスロットで本来の軌道にのせていきます。
そして、全ては貴重な経験として明日に活かす。
第二弾近況レポートは
真備に計画中の平屋棟上げです。
少し高台に位置する場所から眺める景色が好き。と奥様の言葉から出来た配置と造り。設計では軒を通常より大きくとって伸びやかさと過ごしやすさを構築しています。
平屋、暖炉、中庭、全面南向き、アイランドキッチン・・・とにかく魅力的な要素をいっぱい詰め込んだこだわりの家。
若い大工さんチームで元気一杯に棟上げが行われました!
棟上げ当日雨予報・・・。テルテル坊主も力及ばずでした。。。
当日柱一本だけ建てて祈願。
これもまたいい思い出^^
今年はほんのり温かい大寒
真備も段々と温かい光景が見られるようになりました。
そして今日は、真備有井で平屋の地鎮祭
まー近所のおじちゃんおばちゃんが次から次へと・・・。
「どしてこんな形なん?」
「真っ直ぐ建てりゃ~いいじゃろに」
・・・
渋柿と甘柿2本の柿の木の向こうに見える田んぼの景色
これの風景を切り取っての配置。
大きく軒を伸ばしたのもその為。
完成は夏ころかな。
夏ごろもう一家族真備に帰れます。
今回の奉献酒は普通に月桂冠
普通の生活が一番かなと・・・。
その中でもモンドセレクション5年連続最高金賞を受賞した鳳麟です!
ご家族でご賞味ください。
本日はおめでとうございました。
この季節になると灯が欲しくなる…。
シェードの灯
街の灯
ランプの灯
暖炉の灯…。
今日はお客様と暖炉を探しに福山へ…のつもりが自宅の暖炉入れ替えに心動かされる。。。
ホットワインかいやいや熱燗か!?
・・・。
真備に計画中の平屋
今日はファイナンスプランナーによるライフプランと融資のご相談。
資金計画はとても大切な話です。・・・がお子さんにとっては退屈な話。。。
模型を眺めながら、お母さんにほっぺたを ぷにゅ~(T_T)
・・・
時間がかかりますが来秋完成です!!!ぷにゅ~(笑)
新プロジェクトはのどかな風景
石垣少し高いところから見下ろす真備有井の田園風景
その風景を取り込みながら生活をする平屋の家
水田で輝く季節や黄金色に染まる風景など色々な表情は生活するうえでとても大切
ある程度だけ景色を絞り込んでより風景が飛び込んでくるように操作する。
軒も大きく伸ばして水平ラインを創る事によってピクチャーウィンドゥのように一つの絵を創り出す。
設計力の見せどころ。。。